滝の岩肌が酸化鉄のため赤いことから赤滝と呼ばれています。周辺の新緑、紅葉ともに素晴らしい景観をみせ、訪れる人が多い滝です。 赤滝は、能恵姫伝説の終焉の滝、雨乞いの滝として知られており、滝上部にあった赤滝神社は下流域の信仰を集めており参拝や散策、特に秋季に紅葉見物に多くの人が訪れております。 ただし、赤滝は、成瀬ダムの湛水区域内にあるため、ダム湖に水没することとなります。
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