通称「下田の水神社」。なぜ、志茂田神社とあるかは定かではない。祭神は、水波能売神(みずはのめがみ=水をつかさどる神)と宇気母智神(うけもちのかみ=五穀をつかさどる神)。 神社を支える支柱には、それぞれ違う表情の力士像が鎮座。地元では四隅をしめくくるという意味で、「隅っこ背負い(すまっこしょい)」と呼ばれています。
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