延享元年(1744)建立。祭神は山を司る大山祇神(おおやまずみのかみ)。これは、平良地区には山仕事をする人が多かったためと言われています。 神社を支える支柱には、それぞれ違う表情の力士像が鎮座。地元では四隅をしめくくるという意味で、「隅っこ背負い(すまっこしょい)」と呼ばれています。
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