天正年間に発見されたことから名づけられた滝です。昔、平家の落人が入村して隠れ住んだという入道森から奥の石くれの道を合居川沿いに進むと、ごうごうと音をたてて落ちる落差20m以上の見事な滝が現れます。 水量の豊富な見事な滝で木漏れ日と滝が、美しい景観をつくります。 周囲は自然公園として整備され、滝の音と川のせせらぎのみの幽玄な景勝地です。
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